
一族の土地
i Land

大好きな地球の一部、屋久島の1haの土地にて
生きるものたちが氣もちよく、心地よく、安心して暮らせるような
愛が永久に循環するランドを創造しています。
∞宣言∞
わたし、美樹は地球の一部の屋久島の大地の上で
そこに存在するものたち、人や自然の生きもの、微生物や空氣でさえもがみんな氣持ちよく、
元氣に生きることができる愛の楽園『 i Land』、一族の土地を創造します。
わたしはその土地を愛が永久に循環する楽園となるよう、
この命が終わる瞬間まで一族の土地を創造し続けます。
~Episode~
私が自然が好きなのは、植物に触れていると心が晴れるのは、能登おじいちゃんのおかげだ。
おじいちゃんは私が小さい頃から、私が喜ぶ顔を思い浮かべながら野菜や果物を無農薬はもちろん愛情たっぷりで育てて、
大阪に住む私へと送ってくれていた。
そんなおじいちゃんの作ったおいしい野菜や果物が大好きだった。
おばあちゃんも美樹が大好きなブルーベリーをたくさん育てて、いっぱい食べさせてくれた。
私には能登の鵜島という、河端家が代々守ってきた一族の土地の田舎があったから、
海で遊んだり、馬乗ったり、貝で工作したり、自然の中で遊んで、虫の音や波の音を聞きながら寝て、
おいしい野菜や果物や海の幸、山の幸を食べる幸せを知れたのだとすごく感謝している。
私は屋久島に呼ばれ、能登の家は地震で住めなくなったけれど…
私も屋久島で産まれ、育っている娘に屋久島の大地と共に娘が喜ぶ顔を思い浮かべながら野菜や果物を育て、
着る衣を作り、安心して休めるお家を作り、この手で作れるものは作って、暮らしの環境を磨き上げていきたい。
そう心から思った。
ハワイ島で出逢ったファミリーも子どもたちを想いながら楽園創りをして、天国のような空間で暮らしていた。
子どもたちは明るく元氣で好きなことに一生懸命取り組んで、目をキラキラさせて遊んでいた。
私も娘が元氣に笑って自由に遊ぶ姿を見守って生きていく。
そして、ランドに生きるすべての命を我が子のように愛でて生きていく。
そんな一族の土地の美しいマザーツリーになりたい。















